2006/04/13/Thu

138,216語
ルーブル美術館の館長Jacques Sauniereが、深夜に館内で謎を残して殺される。その日彼と会うはずだったHarvard大学の象徴学者 Robert Langdonは、警察に容疑をかけられながら、Sauniereの孫娘Sophieとともに謎を解こうとする。
冒頭30ページはわからない英単語+フランス語の洪水。「ずっとこの調子で続くわけじゃないだろう」とここさえ乗り切れば、あとはまあ普通のPB。
とはいえ、わからない単語・内容がわからない部分は多かった。
はじめの30ページで「わからない単語」の質が見えるので、もっと語彙力がついてから読もうにも、「そんな語彙力はいつまでたってもつくワケがない、そんなコト言ってたら一生読めない」というアキラメの境地に至るというか、こりゃ邦訳でもわからんだろう(笑)というか。
つまり、
'altar'の訳語は知っている。
でも、教会の構造がどうなっていて、祭壇がどこらへんにあるどういうものなのか、わからない。
日本語で「祭壇」と書いてあればわかったような「気分」になるだけで、実はちっともわかっていない。
だったら、「'altar'はどうやら教会の内部にあるらしい」という程度の理解でも、「'altar'って何? わからないからパス」と飛ばしても、ちっともわかっていない日本語の単語と同じじゃん。
・・・このテの単語が多かったのである。
さらに、見たことはあるけど訳語は知らない(忘れた)、見たこともない宗教・異端関係(?)の単語も多かった。中盤以降はグッと面白くなる。とくに真ん中へんで『最後の晩餐』の絵が見られると助かる。役に立ってくれた。↓

移動中に説明的な会話や推理をじっくり・・・は映画でもよくある手法だが、「その会話を運転手が聞いていていいのか?」と気になった。案の定・・・。
ご都合主義な展開といえなくもないが、登場人物が知的なせいか、大衆小説にありがちな下品さはない。(アカデミック・アドベンチャーもの?)
1章が短く、展開は速いと思うけれど、なにしろ全体の語数が。。。
とにかく長かったー。疲れた。
こんばんは!
読了おめでとうございます!私は半分まで読んで止まったままです。引越前なので仕方無いなぁと諦めの境地です(^_^;)
日本語訳でも聞いたことがないであろう単語(多分)については「意味」を調べるのではなくて「どんなんだろー」と思っています。
Googleで検索してみよう・・・なんて暇がないのでそのまま飛ばしていますが。
これからもボチボチ読んでいきます(*´∇`*)
2006-04-13 木 22:48:28 /
URL /雫 /
編集
お疲れさまです
こんにちは!Da Vinci Code、英語で読まれたんですね〜。すごい。難易度もだけど、かなりながいですよね。
この話、私は日本語で読みましたが、確かに日本語でも100%理解できたという感じはしないです。単語がどうこうより、宗教・美術の背景知識がないと「なんとなく」しか分からない。でも、おもしろかった。
> そんな語彙力はいつまでたってもつくワケがない
この発想、新鮮でした。こういう本は英語ではまだ無理かな、と敬遠してましたが、ぽぽろんさんみたいな割り切りで読んでみるのもいいかもしれないですね〜。
2006-04-14 金 22:23:47 /
URL /tane /
編集
マジ、疲れました(笑)
●雫さん、どーもです。忙しいときに難しい長編はヤバいッス。
でも"Da Vinci Code"は登場人物が少なく、人間関係が込み入っていないし、推理小説でもないので、比較的長い中断にも耐えられる・・・というウワサもあります。(^o^)
「わからない単語」というより「わからない内容」は、わからなくても展開には関係ないみたいです。「ネイティブでもちゃんとわかるんだろーか?」ってギモンもあります。
●taneさん、(こちらでは)はじめまして! ようこそ。ホント、長かったので疲れました。(笑)
でも、朗読を聞いたかぎりではLOTRはもっと長くて、しかも展開が遅いですよね。(本は未読です)
この本、わからないところはわからなくても展開には関係ないような。(^o^)
でも、最初の死体の姿と結末は何だったのかなー。(謎)
「そんな語彙力はいつまで経ってもつくワケがない」という発想は、多読を始めていなかったらできなかったと思います。
痛い・気持ち悪いのが苦手な私は、「ケガの場面がよくわからなくて助かった」という本もあります。。。
それにしても"Da Vinci Code"、ネイティブでもちゃんとわかるんでしょうか、ね?
2006-04-14 金 22:55:58 /URL /ぽぽろん /
編集
大衆小説大衆小説(たいしゅうしょうせつ)とは、純文学に対して、芸術性よりも娯楽性・商業性を重んじる小説の総称である。「娯楽小説」「娯楽文学」「大衆文学」は同義語。「通俗小説」「通俗文学」とも呼ばれた。.wikilis{font-size:10px;color:#666666;}Quotation:W